民主党・静岡3区・小山展弘 8/17 1.インターネットを使った選挙期間中の選挙活動(ブログの 更新、YouTube等動画サイトの利用)について、解禁していく べきだとお考えですか。 A 解禁していくべきである (選択理由) 空欄 2.米国では、オバマ大統領に代表されるように、政治家に対 してインターネットを通じた小口献金が行われています。一方 日本でも、インターネットを通じた小口献金システムが作られ はじめました。これについてどのようにお考えですか。 A 積極的に利用したい (選択理由) 空欄 3.現在、国会へのパソコン等の電子機器の持ち込みは、制限 されるケースもあります。あなたご自身は、国会の本会議や委 員会において、インターネット上の資料を参照しながら質疑す る等、パソコンや携帯電話等の電子機器を審議や情報発信のた めに用いることについて、どのようにお考えですか。 B 自分は利用しないが、希望する議員が電子機器を使うこと は容認されるべきである (選択理由) 空欄 4.国民の声をより政策に反映させるために、新しい施策を取 り入れることについて、どうお考えですか。もっとも緊急に取 り組むべきものをお選びください。 B 審議会の委員構成を公募とする等、国民の声をこまめに政 策決定過程に反映させるべきである (選択理由) 空欄 5.今年6月から、対面販売ができないことを理由に、インタ ーネットでの医薬品販売が原則禁止されました。これに対しイ ンターネット事業者等は、「インターネットでの医薬品販売は 対面販売より安全性が高く、利用者も必要としている」と主張 、販売の継続を求めて提訴していますが、どのようにお考えで すか。 A インターネットでの医薬品販売は禁止すべきである (選択理由) 空欄 6.近年、国会や行政の場で、インターネット上の違法有害情 報の流通を防ぐための施策が検討されています。この点につい て、教育によって情報リテラシー向上を図る、ネットサービス への法規制強化による違法有害情報の発信の抑制、国家が違法 有害情報の受信を阻止する技術の導入を行う、という3つの考 え方がありますが、どの方法に軸をおいて対応すべきとお考え ですか。 B 事業者に対する規制を強化し、業界努力によって違法有害 情報の発信が抑制されるようにする (選択理由) 空欄 7.小中学生の携帯電話の利用について、一律禁止すべきであ るという意見の一方で、保護者からは子供たちへの通信手段の 必要性を訴える声が出ています。この問題について、どう対応 すべきとお考えですか。 B 条例等で規制するのではなく、保護者の選択に任せるべき である (選択理由) 空欄 8.児童買春・児童ポルノ禁止法を改正して、児童ポルノの単 純所持を処罰対象にすべきとする意見がありますが、一方で冤 罪や憲法上の権利侵害の可能性も指摘されています。単純所持 規制による児童の性的虐待抑止効果と、冤罪や権利侵害とのバ ランスは、どのようにあるべきとお考えですか。 B 単純所持規制による性的虐待抑止効果には疑問があり、冤 罪や憲法上の権利侵害のリスクを増大させるべきではない (選択理由) 空欄 9.改正出会い系サイト規制法の施行をきっかけに、健全なコ ミュニティサイトに対しても18歳未満の異性交際を排除できな いおそれがあるとして、警察から削除要請が出される等、ネッ トコミュニティの規制や取り締まりが強化されています。イン ターネット上でのコミュニティについて、積極的に規制した方 が良いとお考えですか。 B 性的交渉を目的としないコミュニティサイトについては、 規制の対象とすべきではない (選択理由) 空欄 10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウン ロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くする か、あるいは、利用者の利便性を高める方向にするかで、議論 が行われています。今後、知的財産政策を進める上で権利者保 護と利用者の利便性、どのようにしてバランスを取るべきとお 考えですか。 A 現状よりも、権利者保護を重視する形でバランスを取るべ きである (選択理由) 空欄 *最後に、現在の日本のインターネットを巡る状況についての お考えをお聞かせください。 (自由回答) 基本的に情報や技術の浸透・流出を止めることは難しく それを前提に対策を立てていくべき。但し、知的財産権の 問題など、権利所有者の保護も、出来るかぎり進めなければ ならないと考える ---- 自民党・静岡3区・柳沢伯夫 08/11 1.インターネットを使った選挙期間中の選挙活動(ブログの 更新、YouTube等動画サイトの利用)について、解禁していく べきだとお考えですか。 A 解禁していくべきである (選択理由) 時代の趨勢として不可避と考える。 2.米国では、オバマ大統領に代表されるように、政治家に対 してインターネットを通じた小口献金が行われています。一方 日本でも、インターネットを通じた小口献金システムが作られ はじめました。これについてどのようにお考えですか。 B 当分静観する (選択理由) 現状では税制が対応できないと思われる。 3.現在、国会へのパソコン等の電子機器の持ち込みは、制限 されるケースもあります。あなたご自身は、国会の本会議や委 員会において、インターネット上の資料を参照しながら質疑す る等、パソコンや携帯電話等の電子機器を審議や情報発信のた めに用いることについて、どのようにお考えですか。 B 自分は利用しないが、希望する議員が電子機器を使うこと は容認されるべきである (選択理由) 時代の趨勢として不可避であろう。 4.国民の声をより政策に反映させるために、新しい施策を取 り入れることについて、どうお考えですか。もっとも緊急に取 り組むべきものをお選びください。 A パブリックコメント制度の位置付けを明確化し、さらなる 拡充を図るべきである (選択理由) 意見のある方には、パブリックコメントをもっと活用してもら いたい。 5.今年6月から、対面販売ができないことを理由に、インタ ーネットでの医薬品販売が原則禁止されました。これに対しイ ンターネット事業者等は、「インターネットでの医薬品販売は 対面販売より安全性が高く、利用者も必要としている」と主張 、販売の継続を求めて提訴していますが、どのようにお考えで すか。 A インターネットでの医薬品販売は禁止すべきである (選択理由) インターネットの情報は有用だが、販売は当面face to face に止めるべき 6.近年、国会や行政の場で、インターネット上の違法有害情 報の流通を防ぐための施策が検討されています。この点につい て、教育によって情報リテラシー向上を図る、ネットサービス への法規制強化による違法有害情報の発信の抑制、国家が違法 有害情報の受信を阻止する技術の導入を行う、という3つの考 え方がありますが、どの方法に軸をおいて対応すべきとお考え ですか。 B 事業者に対する規制を強化し、業界努力によって違法有害 情報の発信が抑制されるようにする (選択理由) 自己防衛に期待することのみも国家の介入も適当でない。 7.小中学生の携帯電話の利用について、一律禁止すべきであ るという意見の一方で、保護者からは子供たちへの通信手段の 必要性を訴える声が出ています。この問題について、どう対応 すべきとお考えですか。 C 小学生、中学生共に利用させても良いが、使い方について 教育を行うべきである (選択理由) 必要性があり、有用でもある。 8.児童買春・児童ポルノ禁止法を改正して、児童ポルノの単 純所持を処罰対象にすべきとする意見がありますが、一方で冤 罪や憲法上の権利侵害の可能性も指摘されています。単純所持 規制による児童の性的虐待抑止効果と、冤罪や権利侵害とのバ ランスは、どのようにあるべきとお考えですか。 A 冤罪や憲法上の権利侵害のリスクよりも、単純所持規制に よる性的虐待抑止効果のほうが重要である (選択理由) 回答文のとおり。 9.改正出会い系サイト規制法の施行をきっかけに、健全なコ ミュニティサイトに対しても18歳未満の異性交際を排除できな いおそれがあるとして、警察から削除要請が出される等、ネッ トコミュニティの規制や取り締まりが強化されています。イン ターネット上でのコミュニティについて、積極的に規制した方 が良いとお考えですか。 B 性的交渉を目的としないコミュニティサイトについては、 規制の対象とすべきではない (選択理由) なるべく自由に。 10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウン ロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くする か、あるいは、利用者の利便性を高める方向にするかで、議論 が行われています。今後、知的財産政策を進める上で権利者保 護と利用者の利便性、どのようにしてバランスを取るべきとお 考えですか。 A 現状よりも、権利者保護を重視する形でバランスを取るべ きである (選択理由) 保護することによって創造性発揮を促進できる。 *最後に、現在の日本のインターネットを巡る状況についての お考えをお聞かせください。 (自由回答) 無回答 ---- 幸福実現党・静岡3区・江頭俊満 08/07 1.インターネットを使った選挙期間中の選挙活動(ブログの 更新、YouTube等動画サイトの利用)について、解禁していく べきだとお考えですか。 A 解禁していくべきである (選択理由) 選挙活動を多くの人に知っていただくため 2.米国では、オバマ大統領に代表されるように、政治家に対 してインターネットを通じた小口献金が行われています。一方 日本でも、インターネットを通じた小口献金システムが作られ はじめました。これについてどのようにお考えですか。 A 積極的に利用したい (選択理由) 賛同者の支援を広く得られるため 3.現在、国会へのパソコン等の電子機器の持ち込みは、制限 されるケースもあります。あなたご自身は、国会の本会議や委 員会において、インターネット上の資料を参照しながら質疑す る等、パソコンや携帯電話等の電子機器を審議や情報発信のた めに用いることについて、どのようにお考えですか。 A 自分としては積極的に利用したい (選択理由) 議場においても手軽に情報を得たいため 4.国民の声をより政策に反映させるために、新しい施策を取 り入れることについて、どうお考えですか。もっとも緊急に取 り組むべきものをお選びください。 C インターネットを使った政策募集、議論の場の提供といっ た、新たな制度を導入すべきである (選択理由) 各方面からの意見を得ることができるため 5.今年6月から、対面販売ができないことを理由に、インタ ーネットでの医薬品販売が原則禁止されました。これに対しイ ンターネット事業者等は、「インターネットでの医薬品販売は 対面販売より安全性が高く、利用者も必要としている」と主張 、販売の継続を求めて提訴していますが、どのようにお考えで すか。 B 従来どおりにインターネットでの医薬品販売を継続すべき である (選択理由) 問題が発生した場合に限定的に制限すべき 6.近年、国会や行政の場で、インターネット上の違法有害情 報の流通を防ぐための施策が検討されています。この点につい て、教育によって情報リテラシー向上を図る、ネットサービス への法規制強化による違法有害情報の発信の抑制、国家が違法 有害情報の受信を阻止する技術の導入を行う、という3つの考 え方がありますが、どの方法に軸をおいて対応すべきとお考え ですか。 A 情報リテラシー教育を進めて、個々の利用者が違法有害情 報への対処法を身につける (選択理由) 問題が発生した場合に、限定的に規制すべき 7.小中学生の携帯電話の利用について、一律禁止すべきであ るという意見の一方で、保護者からは子供たちへの通信手段の 必要性を訴える声が出ています。この問題について、どう対応 すべきとお考えですか。 B 条例等で規制するのではなく、保護者の選択に任せるべき である (選択理由) 通信手段の利便性を守るべき 8.児童買春・児童ポルノ禁止法を改正して、児童ポルノの単 純所持を処罰対象にすべきとする意見がありますが、一方で冤 罪や憲法上の権利侵害の可能性も指摘されています。単純所持 規制による児童の性的虐待抑止効果と、冤罪や権利侵害とのバ ランスは、どのようにあるべきとお考えですか。 A 冤罪や憲法上の権利侵害のリスクよりも、単純所持規制に よる性的虐待抑止効果のほうが重要である (選択理由) 児童の保護を優先すべき 9.改正出会い系サイト規制法の施行をきっかけに、健全なコ ミュニティサイトに対しても18歳未満の異性交際を排除できな いおそれがあるとして、警察から削除要請が出される等、ネッ トコミュニティの規制や取り締まりが強化されています。イン ターネット上でのコミュニティについて、積極的に規制した方 が良いとお考えですか。 A インターネットのコミュニティがきっかけとなる出会いは 犯罪につながりやすいので、規制すべきである (選択理由) 問題が発生した場合には そのコミュニティについてのみ規制 すべき 10.知的財産政策(著作権法等)について、いわゆるダウン ロード違法化の成立に見られるように権利者の保護を厚くする か、あるいは、利用者の利便性を高める方向にするかで、議論 が行われています。今後、知的財産政策を進める上で権利者保 護と利用者の利便性、どのようにしてバランスを取るべきとお 考えですか。 A 現状よりも、権利者保護を重視する形でバランスを取るべ きである (選択理由) 知的財産を生みだす意欲を守るべき *最後に、現在の日本のインターネットを巡る状況についての お考えをお聞かせください。 (自由回答) 無回答